久しぶりにここに書くことにしたのは、転送されてくるメールを読んでいると、日本聖公会自身もどこかが狂っているとしか思えない。管区は上告されている小審判廷に関して、何の報告もしていないようだが、日本聖公会もカルトなのか。聖職者の性的虐待事案に関しては、ひた隠しに隠そうとしているのか。それとも、影で大きな力が働いているのか。
日本のキリスト教界の中では、影の力がものすごく大きいと聞いている。拙者もそうしたことを何回も耳にしてきた。聖職者が自分の過ちを隠すために、それを知っている人間を排除したり、悪口を垂れ流したりしている。あるいは、自分の経歴に関して知られることを恐れるあまりに、なかったことをあった課のように触れ回っているのもいる。それも、キリスト教界の情報網に名前が出てくるような人物が多い。
そもそも、日本のプロテスタント教会では、聖職者の守秘義務ということなど、ほとんど理解されていないのだろう。拙者の知り合いの男で、ある聖職者がいるが、出鱈目の情報を流したのがいる。これに関しては、名誉毀損で来年あたり訴訟を起こすと言っていた。提訴される方は、誰もが知っている名前のキリスト教関連企業の幹部だ。要求するのは金ではない。謝罪広告を業界紙に載せろということだと聞いている。
日本聖公会にもそうした事案が方々にあるらしいな。その中には、個人情報を聖職者が平気で口にした事案もあるらしい。自分の個人情報が漏れないためには、他人を蹴落としても構わないと考えている上級聖職者がいる。これは、拙者もよく知っている人物だ。そして、その被害者は拙者の知り合いだということが、拙者にこれを書かせている。彼はそのことに関して明るみに出ることはないと、いまは思っているだろう。周囲でそれを知っている人物はほとんどいないだろうからな。しかし、「蛇の道は蛇」なのだ。そんなことはどこからでも情報が入ってくる。とりあえず、彼にやって貰いたいことがあるので、これからが楽しみだ。
近藤さんのブログを読んだが、やはり出てきたようだな、愚か者が。そこまでして、近藤さんがどこの誰かを確かめたかったのか。それとも、あのブログを消してしまおうとしたのか。テラさんは、おとなしい人のようだから、ブログで「神様のお導きがございますように」と祈っていらっしゃるが、あのIDとパスを不正入手しようとした人物は早く名乗り出た方がいい。確かに未遂ではあったが、刑事事件にはかわりはない。あとは、近藤さんがどう対処するかということだけだ。万が一、若い学生だったら、最低でも停学処分、最悪の場合は除籍処分になる。
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